クラウドファンディング-curioucity

起業に最適な資金集め方法

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クラウドファンディングの始まり

近年、日本でも「クラウドファンディング」という言葉をよく聞くようになってきました。クラウドファンディングとは多数の人がインターネットで他の人々や団体に資金の提供(投資)を行うもので、それを一つのファンドという形にする少額の投資のようなものです。
アメリカを中心に古くからこの資金調達方法はあり、有名なのはキックスターターというクラウドファンディングのプラットフォームがあります。日本でもここ数年からスタートアップ企業や社会起業家達が取り入れるようになってきており、例えば、IPS細胞でノーベル賞を受賞した山中教授の研究所がこのシステムを利用して資金調達をしてみたり、東日本大震災後の復興と地域振興のために津波の被害にあった地域で新たに事業を興す人がこのクラウドファンディングを活用しています。
クラウドファンディングの特徴は、企業等に資金を投資したリターンとして何か有形のモノやサービスを企業から受けるというものがあります。前述した東日本大震災関連で言えば、東北の漁業をを復興させる企業であれば、そこで取れた海産物を加工したものを定期的に投資家にリターンするというモデルがあります。
クラウドファンディングは対象が企業や団体だけでなく、個人に対しても行われています。例えば海外留学の費用をクラウドファンドで集めたり、日本とアメリカで遠距離恋愛をしているカップルが年に1回会うための渡航費用を集めたりということがあります。もちろん、それぞれ何かしらのリターンを用意していると聞きます。
また最近では、連続起業家の家入一真氏がTwitter上で呼びかけたことを発端にある独身女性の出産費用がクラウドファンドのような形を利用したことで一瞬にして資金が集まったということがありました。
このように、日本でもスタートアップ企業を初め多くの団体や個人で活用され始めているクラウドファンディングは今後も資金調達の一つの方法として活用されていくでしょう。

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