クラウドファンディング-curioucity

起業に最適な資金集め方法

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夕張市の取り組み

銀行からお金を借りるのは面倒です。
しかも審査を受けて大量の書類を書いて、延々と待たされてやっと審査が下りても希望金額を借りることができない場合がありますから巨額な資金を受ける場合には銀行から借りるメリットがありますが、少額の場合、例えば100万円~500万円程度ならばもっと効率よく資金提供を受けることができます。

それがクラウドファンディングです。

個人から資金提供を受け付けて目標金額に達成すればプロジェクトは開始されます。
ゲームや店を開く場合や他にもCDや本の発売、映画、科学技術の研究資金、ベンチャー支援、政治運動資金にも利用されており、少額ながら汎用性が高い資金提供の仕組みとなっています。

利用する側も個人や企業や団体、他にも自治体も利用しています。
特に資金提供の条件は複雑ではありませんから、肩書が何であれ、支援者を集められれば自治体であろうが、国家であろうが利用できるのです。
自治体は資金を使う際に様々な手続きを経る必要があります。
それだけで1年以上かかることもざらですし、ましてその資金(予算)を自由に使えない状態の自治体だったらどうなるでしょうか。

夕張は2007年に360億円の借金を抱えて破たんした自治体です。
破綻すると国によって予算が厳重に管理されてしまいますから、夕張市は何をするにも資金難になってしまいました。
そこで夕張市が個別に資金提供を考えてその結果目を付けたのがクラウドファンディングだったのです。
夕張市にしてみると手数料を支払うだけで希望金額が国の決済を経ずに手に入りますから、サッカーゴールや図書館やイベントなどに積極的に利用し始めています。

出資者には特産の「夕張メロン」が送られて他にもマスコットキャラクターのキーホルダーなどが送られます。
売りが少ない自治体として見返りの品が少し物足りなさを感じてしまう点は置いておいて、自治体が積極的に新しい活動を使用している点に関しては評価できます。
これから全国の自治体がクラウドファンディングを積極的に利用して独自の活動をしてもらいたいです。

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